2008年02月03日
前置きが必要です
さて、一昨日韓国に戻りました。いよいよ引っ越しも大詰めで、段ボールにあて名書いたりせないけんなー、と思っているところです。
さて、さて今日のお題は「前置き」です。以前、日本の某施設で、不審者に見られて、いきなり
「どうしたんですか?」
とそこの施設利用者に聞かれたことがあります。
私はかなりビビってしまって、しどろもどろで自分がここにいる理由とか話したんですが、いきなり「どうしたんですか」と、質問するのは、尋問のようでかなり怖かったです。
こういう場合、私だったら、
「あのー、失礼ですけど、何かこちらに御用ですか?」
とか、前置きをして、かなりオブラートにくるんだ言い方をします。また、学生の日本語の指導でも、丁寧さを必要とする外の関係や上の人相手には、そういう風に、いきなり用件を言わないで、前置きをしてから、用件を言いなさい、という指導をしています。
で 「前置き」したほうがやっぱり怖くないなんだな~と実感したし、日本語の教科書が言っていることは正しい!とかなり実感しました。
「前置き」なんて些細なことのように感じられますが、やっぱり大事なものです
さて、さて今日のお題は「前置き」です。以前、日本の某施設で、不審者に見られて、いきなり
「どうしたんですか?」
とそこの施設利用者に聞かれたことがあります。
私はかなりビビってしまって、しどろもどろで自分がここにいる理由とか話したんですが、いきなり「どうしたんですか」と、質問するのは、尋問のようでかなり怖かったです。
こういう場合、私だったら、
「あのー、失礼ですけど、何かこちらに御用ですか?」
とか、前置きをして、かなりオブラートにくるんだ言い方をします。また、学生の日本語の指導でも、丁寧さを必要とする外の関係や上の人相手には、そういう風に、いきなり用件を言わないで、前置きをしてから、用件を言いなさい、という指導をしています。
で 「前置き」したほうがやっぱり怖くないなんだな~と実感したし、日本語の教科書が言っていることは正しい!とかなり実感しました。
「前置き」なんて些細なことのように感じられますが、やっぱり大事なものです