2007年02月22日
こんな時は、ロールカードが必要です。
先日、ウリドンネで一番大きい大きいスーパーへ行きました。そこでの出来事。
その日、私は牡蠣パジョンを作ろうとおもって、魚屋の兄さんに「少しくれ」だのなんだの言っていました。で、もともと韓国語が上手じゃない私。日本に帰っている間全然韓国語の勉強しなかったからもー、できないできない。でも、スーパーなんで、かぎられた言葉しか使わないので、まあなんとか買い物ができました。よかった。
で、買い物が済んで、店をでて、3分ほど歩いたとき!後からさっきの魚屋の兄さんが呼びかけて来るじゃありませんか。忘れ物をしたのかしらと思っていると、兄さん。プレゼントの魚を手にして、「日本に関心があるし、日本語を勉強しているんで、友だちになってくれないか」らしきことをいうではありませんか!
「時間があれば、どこかで遊び、会話したい!ウリドンネには、日本人がいないから本当に今日あえてよかった~!!うれしい!といい、連絡先を教えろ!といい、自分の連絡先を書いてくれるしまつ。
一度でいいから、この電話番号に電話してくれ!といいうのですが・・・・
正直、こういうのは迷惑なんです~。もちろん、魚屋のお兄さんの気持ちはありがたいのですが、今日会っただけの人とは急に友だちになれないよ~。友だちって、「さあ、友だちになるぞ!」と気合い入れてなるんじゃなくて、段々友だちになってくるもんだよ~。最初は、魚屋と客でいいじゃん。最初から電話番号は飛ばしすぎ~。
と思っていて、そのことを韓国語で言おうとしたのですが、言えません。傷つけないように断りたい!どんな文型で、どんな語彙を使えばいいの??そう思うと、頭がぐるぐるで、お兄さん主導で会話は進んでいき、最後には電話番号を手渡されてしまいました。
結局、その彼には電話をしていないのですが、あのときの文型はなんだったのだろう、それを言って断りたいなと思います。(ちなみにそのスーパーは大きいので、行けなくなったら激痛!!)
OPI的教授法ってのは、こういうときに使えばめっちゃ効果的!っておもっちまう。言いたいけど言えない!って気持ちになってるもん。この後に文型の導入してくれたら、おそらく韓国語の力めきめきあがるのでは?と思います。
必要な文型、語彙を教えてだれか!そして、韓国語教育のためロールカードを作って!
その日、私は牡蠣パジョンを作ろうとおもって、魚屋の兄さんに「少しくれ」だのなんだの言っていました。で、もともと韓国語が上手じゃない私。日本に帰っている間全然韓国語の勉強しなかったからもー、できないできない。でも、スーパーなんで、かぎられた言葉しか使わないので、まあなんとか買い物ができました。よかった。
で、買い物が済んで、店をでて、3分ほど歩いたとき!後からさっきの魚屋の兄さんが呼びかけて来るじゃありませんか。忘れ物をしたのかしらと思っていると、兄さん。プレゼントの魚を手にして、「日本に関心があるし、日本語を勉強しているんで、友だちになってくれないか」らしきことをいうではありませんか!
「時間があれば、どこかで遊び、会話したい!ウリドンネには、日本人がいないから本当に今日あえてよかった~!!うれしい!といい、連絡先を教えろ!といい、自分の連絡先を書いてくれるしまつ。
一度でいいから、この電話番号に電話してくれ!といいうのですが・・・・
正直、こういうのは迷惑なんです~。もちろん、魚屋のお兄さんの気持ちはありがたいのですが、今日会っただけの人とは急に友だちになれないよ~。友だちって、「さあ、友だちになるぞ!」と気合い入れてなるんじゃなくて、段々友だちになってくるもんだよ~。最初は、魚屋と客でいいじゃん。最初から電話番号は飛ばしすぎ~。
と思っていて、そのことを韓国語で言おうとしたのですが、言えません。傷つけないように断りたい!どんな文型で、どんな語彙を使えばいいの??そう思うと、頭がぐるぐるで、お兄さん主導で会話は進んでいき、最後には電話番号を手渡されてしまいました。
結局、その彼には電話をしていないのですが、あのときの文型はなんだったのだろう、それを言って断りたいなと思います。(ちなみにそのスーパーは大きいので、行けなくなったら激痛!!)
OPI的教授法ってのは、こういうときに使えばめっちゃ効果的!っておもっちまう。言いたいけど言えない!って気持ちになってるもん。この後に文型の導入してくれたら、おそらく韓国語の力めきめきあがるのでは?と思います。
必要な文型、語彙を教えてだれか!そして、韓国語教育のためロールカードを作って!
Posted by みっちー at 10:58│Comments(2)
│日常のつぶやき
この記事へのコメント
そうかー、そういうことだったのね。
韓国語教育のためのOPIだったら、「断る」一つとっても「はっきり明確に断る」みたいなストラテジーが必要になりそう。。
それにしても魚屋さん、結構積極的だねー。
後を追って走ってくるとは、相当嬉しかったんだろうね^^
実は、私も一度ソウルで日本人の友達と町を歩いていたら、いきなり日本語で話しかけていて、自分たちが日本語サークルをしててこれからそこに行く途中なんだけどゲストとして来てくれないかと言われ、私もその時は圧倒されて行ってしまったんよね。正直、ものすごく疲れた・・・。そうそう、悪い人じゃないのは分かるんだけど、いきなり「急接近!」されると、困るし引いてしまう。。人との距離の取り方って本当に人によって差があるから難しいよね。
韓国語教育のためのOPIだったら、「断る」一つとっても「はっきり明確に断る」みたいなストラテジーが必要になりそう。。
それにしても魚屋さん、結構積極的だねー。
後を追って走ってくるとは、相当嬉しかったんだろうね^^
実は、私も一度ソウルで日本人の友達と町を歩いていたら、いきなり日本語で話しかけていて、自分たちが日本語サークルをしててこれからそこに行く途中なんだけどゲストとして来てくれないかと言われ、私もその時は圧倒されて行ってしまったんよね。正直、ものすごく疲れた・・・。そうそう、悪い人じゃないのは分かるんだけど、いきなり「急接近!」されると、困るし引いてしまう。。人との距離の取り方って本当に人によって差があるから難しいよね。
Posted by Aっこ at 2007年02月22日 15:38
そうよね~。本当に難しい。そういうところに飛び込むことが、本当の異文化コミュニケーションなんかな?Aっこちゃん、明確に断る表現とは、韓国語でなんといえばよいの??お魚屋に断りたいわ。
Posted by みっちー at 2007年02月24日 12:41