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2007年10月17日

場面を教える2

 やはり、場面を教えるということに悩む。いろいろと先輩教師に相談したりいろいろなんですが、自分の中で型ができてきています。今日は気づいたことを。

 「Mの日本語」はやはり、場面が教えにくい。どんな場面でこの表現を使うのか、ということがうまく伝えられない。場面を使えるために、絵で作ったドリルを用意したりジェスチャーで場面を作ったりしているのだけど、大変。それに本当に、これで「場面」と表現が一致しているのかって疑問に思うこともある。

 話す力を付けさせるには、やはりいつどんなときに使うか、という「場面」提示が必要だと信じてやまないわたし。

 今後、教師手引書が改定されるのならば、場面を含めた練習の仕方も手引きして欲しい。

 どうでしょうか。みなさん。あたしっち、場面にこだわりすぎかな?いやいや、日本語と韓国語の対訳が当てはまるとはいえ、場面は大事だと思う。  


Posted by みっちー at 19:12Comments(4)教育のつぶやき