研究が本当に好きなのか、どうか

みっちー

2010年06月11日 23:57

タイトルにありますよう、そんなことを考える日々が続いていました。

が、その答えは、「研究が好きである」ということです。

実は、ここ数週間研究に対するモチベーションがあまりにも下がりすぎで、「実は、私、研究が嫌いなんじゃないだろうか」と自問自答する日々が続いていました・・・・。

なんで、こんな問いが出てくるかというと、「がんばる」→「うまくいかない」→「やる気ダウン」の繰り返しが多く、「やる気」の最終ボーダーを超えたようです。で、「やる気ダウン」というより、「研究なんか嫌いだー!」になっていました。

「研究なんか嫌いだー」っと一回思っちゃうと、それがどんどん大きくなって、こんな気持ちが、一時的なものじゃなくって、もーずっと思っていた気持のように思っちゃうんですね。

で、悶々としていたところ、すーっと心を軽くしてくれる知人の言葉。


「うまくいったら、うれしいと思うでしょ。それって、研究が好きってことなんじゃないん。嫌いやったら、うまくいってもうれしくないんじゃない」


ああ、そうか、そうなんだ。

それが好きってことなんだ。確かにうまくいくとうれしいと思うし、データいじってたら、早く分析したいって思う。これは、「好き」って気持ちなんだ。


好きなことをやってると思えば、つらくても笑顔で頑張れるような気がする。

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