2008年07月31日
夏休みの楽しみ~!
今、夏休みに突入しているので、少し時間があります。やらなきゃいけないことはあるのですが、時間の余裕があります。
さて、夏休みなってよかった~~!と思うことがあります。
それは、
10時からの時代劇「大岡越前」が見られること。
大の時代劇ファンのあたしとしては、無上の喜び
脚本がいいせいか、そりゃあ、喜怒哀楽で50分楽しめます。個人的には、「水戸黄門」「大岡越前」は時代劇ベストスリーに余裕で入れられる名作だと思っています。
さて、夏休みなってよかった~~!と思うことがあります。
それは、
10時からの時代劇「大岡越前」が見られること。
大の時代劇ファンのあたしとしては、無上の喜び
脚本がいいせいか、そりゃあ、喜怒哀楽で50分楽しめます。個人的には、「水戸黄門」「大岡越前」は時代劇ベストスリーに余裕で入れられる名作だと思っています。
2008年07月29日
テストの心構え
今日は、何年ぶりかで期末テストなるものをうけました。
ふ~!
緊張するったらありゃしない。あと、どこどこを勉強したらいいのかしら~とずいぶん不安になりました。
ここ最近、あたしはテストを作る立場にかわってましたから、ものすごく新鮮だったし、学生の気持ちっちゅうのを感じてしまいました。うん。テスト作ってる人間が、欠点だったりしたら、恥ずかしいわけで、、、、意地でもがんばりました。
一応結果はたぶん、よくできたと思います。テストの答えもらって、確認したけど、間違ってたの一つか二つだったもん。
テストに向けて勉強したので、わかったつもりになっていたことが、実はわかっていないっちゅうことがわかりました。そこからが、ながいんだけどね・・・・わかるようになることが・・・・・。
今日は、いろいろな人にお礼も言えたし、いい一日でした。ありがとうございます。O先生、K先生、Tさん。
ふ~!
緊張するったらありゃしない。あと、どこどこを勉強したらいいのかしら~とずいぶん不安になりました。
ここ最近、あたしはテストを作る立場にかわってましたから、ものすごく新鮮だったし、学生の気持ちっちゅうのを感じてしまいました。うん。テスト作ってる人間が、欠点だったりしたら、恥ずかしいわけで、、、、意地でもがんばりました。
一応結果はたぶん、よくできたと思います。テストの答えもらって、確認したけど、間違ってたの一つか二つだったもん。
テストに向けて勉強したので、わかったつもりになっていたことが、実はわかっていないっちゅうことがわかりました。そこからが、ながいんだけどね・・・・わかるようになることが・・・・・。
今日は、いろいろな人にお礼も言えたし、いい一日でした。ありがとうございます。O先生、K先生、Tさん。
2008年07月29日
気遣いができること
みなさまは、気遣いが得意でしょうか?
私はまだまだ上手にできません。自分のペースで気遣いをしちゃうので、相手の負担になったり、まったく気遣いが伝わらなかったりして、まだまだです。気遣いができるようになる、というのも、自分の目指す姿だったりします。
今日は、小さな気遣いで涙がでました。本当に落ち込んでいるとき、本当につらい時、いろいろしてもらうのではなく、そっとした一言、花一輪で救われます。本当に。涙がでます。
私も、人の心をいやせる気遣いができるようになればなあと思います。おそらく、よく思われようとする心からなくその人のことを本当に思いやる気持ちからできるものなんでしょうね。
本当に、小さな一言、小さな動作で人は救われます。
私はまだまだ上手にできません。自分のペースで気遣いをしちゃうので、相手の負担になったり、まったく気遣いが伝わらなかったりして、まだまだです。気遣いができるようになる、というのも、自分の目指す姿だったりします。
今日は、小さな気遣いで涙がでました。本当に落ち込んでいるとき、本当につらい時、いろいろしてもらうのではなく、そっとした一言、花一輪で救われます。本当に。涙がでます。
私も、人の心をいやせる気遣いができるようになればなあと思います。おそらく、よく思われようとする心からなくその人のことを本当に思いやる気持ちからできるものなんでしょうね。
本当に、小さな一言、小さな動作で人は救われます。
2008年07月27日
「~くれない」「~てもらえない」注意報!
先日の記事にありますよう、最近、恋愛相談をうけることがしばしばあります。
土台私に本格的なアドバイスなんてできないので、ただただ聞くだけですが。どっちかってゆうと愚痴の聞き役ですね。
それで考えたことを一筆。
★恋愛において、相手に対する不満はたいてい「~てくれない」「~てもらえない」である。
これは、普通の人間関係においても生じることなのですが、普通の人間関係だと我慢できることでも恋愛関係だとものすごーく深刻な不満になるように感じられます。そもそも、恋愛関係では、相手に対する期待度が常に高いわけで、「相手が自分の希望をかなえてくれる」と双方が思っているんだと思います。お互いに「~てくれる」「~てもらえる」と思っているわけで、どちらが悪いというわけではなく、期待がかなえられないとお互いに重荷になるんだろうな、と思うんです。
まあ、その場合は、思いやりで相手を尊重しつつ、「~てくれない」「~てもらえない」原因について理解することが大事なのかしらとも思います。
自分を振り返ってみて、今後の参考に・・・・・とおもうのですが、この話を友達にしたところ、「みっちーちゃんは冷静すぎる!そんなんじゃあ、恋なんてできないよ!」と厳しく叱られてしまいました。
恋と理性的な分析ってのは、両立できないんですかねえ。(^o^)丿
土台私に本格的なアドバイスなんてできないので、ただただ聞くだけですが。どっちかってゆうと愚痴の聞き役ですね。
それで考えたことを一筆。
★恋愛において、相手に対する不満はたいてい「~てくれない」「~てもらえない」である。
これは、普通の人間関係においても生じることなのですが、普通の人間関係だと我慢できることでも恋愛関係だとものすごーく深刻な不満になるように感じられます。そもそも、恋愛関係では、相手に対する期待度が常に高いわけで、「相手が自分の希望をかなえてくれる」と双方が思っているんだと思います。お互いに「~てくれる」「~てもらえる」と思っているわけで、どちらが悪いというわけではなく、期待がかなえられないとお互いに重荷になるんだろうな、と思うんです。
まあ、その場合は、思いやりで相手を尊重しつつ、「~てくれない」「~てもらえない」原因について理解することが大事なのかしらとも思います。
自分を振り返ってみて、今後の参考に・・・・・とおもうのですが、この話を友達にしたところ、「みっちーちゃんは冷静すぎる!そんなんじゃあ、恋なんてできないよ!」と厳しく叱られてしまいました。
恋と理性的な分析ってのは、両立できないんですかねえ。(^o^)丿
2008年07月26日
若いということ
以前、だれかの本で(確か山本文緒だったかな・・・?(+o+))
「若い人は、想像力で年上の友達の失恋の痛みを共感することができるけど、年をとると、想像力が働かなくなって年下の友達の失恋の痛みを共感することができない」
正確な表現じゃないけど、こんなことがと書いてあったのを思い出しました。
日本に帰ってから、20代の人に交じって生活をしています。まあ、わたしも20代なんですが、ぎりぎり20代の私と、20代が始まったばかりの少年、少女とはだいぶ違うように思えます。
そりゃ違うのは当たり前なんですが、かれらの話を聞くと、「私もこんな時期あったかな~~?」と考え込むことしばしば。恋愛相談、進路相談などなど、、、、
「そんなちっちゃいことなやんどっても、なんもなかろーが!もっと先をみろ!先を!」
などと相談に対して回答するのですが、これは相談に共感していないですよね。
20代の始まりは、目先のことに精いっぱいで、その目先のことを如何にうまくこなすかで、毎日が過ぎていたのかしら?と彼らをみると思うわけです。自分の二十代の始まりを振り返ってみると、そのような感じだったのかな。
それが時間をへて、「先をみろ!」などとのたまうようになったわけです。なんというか、先をみるから、目先のことに一生懸命ではない感じがします。手えぬいているわけではないのですが、なんというか、悩んで悩んで頭が禿げちゃう~!的な必死さがなくなった気がします。それがいいことなのか、悪いことなのかはわかりませんが・・・・。
というわけで、私に恋愛相談を持ってくる若人たちよ~!お姉さんのアドバイスは脱力系で、若さを失う原因になるから、別の人にしなさーい(^o^)丿
「若い人は、想像力で年上の友達の失恋の痛みを共感することができるけど、年をとると、想像力が働かなくなって年下の友達の失恋の痛みを共感することができない」
正確な表現じゃないけど、こんなことがと書いてあったのを思い出しました。
日本に帰ってから、20代の人に交じって生活をしています。まあ、わたしも20代なんですが、ぎりぎり20代の私と、20代が始まったばかりの少年、少女とはだいぶ違うように思えます。
そりゃ違うのは当たり前なんですが、かれらの話を聞くと、「私もこんな時期あったかな~~?」と考え込むことしばしば。恋愛相談、進路相談などなど、、、、
「そんなちっちゃいことなやんどっても、なんもなかろーが!もっと先をみろ!先を!」
などと相談に対して回答するのですが、これは相談に共感していないですよね。
20代の始まりは、目先のことに精いっぱいで、その目先のことを如何にうまくこなすかで、毎日が過ぎていたのかしら?と彼らをみると思うわけです。自分の二十代の始まりを振り返ってみると、そのような感じだったのかな。
それが時間をへて、「先をみろ!」などとのたまうようになったわけです。なんというか、先をみるから、目先のことに一生懸命ではない感じがします。手えぬいているわけではないのですが、なんというか、悩んで悩んで頭が禿げちゃう~!的な必死さがなくなった気がします。それがいいことなのか、悪いことなのかはわかりませんが・・・・。
というわけで、私に恋愛相談を持ってくる若人たちよ~!お姉さんのアドバイスは脱力系で、若さを失う原因になるから、別の人にしなさーい(^o^)丿
2008年07月26日
前期終了~~!
みなさま、こんにちは~!いかがお過ごしでしょうか?
お久しぶりです。よーやく、よーやく、ブログを書く心の余裕ができましたので、ここいらで、前期のまとめを行いたいと思います。みなさま、お付き合いくださいませ。
さてさて、なんといいましょうか、この前期、ものすごい疾風怒涛の忙しい日々でした。忙しい日々はいつもなんだけど、今回は「気づきと課題」というテーマの毎日でした。
今学期の目標と新しく取り組んだこと。
今学期の目標は、①非常勤として、組織に求められる教授力を持つ ②今後の研究に向けて、方法論を一つマスターする
という2点が目標でした。で、目標達成のために新しく取り組んだことは、①日本語学校で非常勤担当 で、結果はまだまだです。
①に関していうと、これまた長い道のりでした。韓国で2年日本語の先生したので、日本語教育に関してはある程度の自信があったのですが、もー、その自信なんて、4月でコテンパンに崩れてしまいました。中国人学習者を対象とした媒介語一切なしの完全な直接法、そして完全な直接法での能力試験対策、この二つに自分が韓国で得たと思っている自信が、完全に壊されました。
4月は、そういう意味で精神的に本当に参っていました。自分ができると思っていても、できない。やってもやってもできないんだから。
こんな状態じゃあ、成長はできねー、ということに気がついた5月。自分ができないことを認めて、自信を捨て去って、一から始めました。専任の先生に泣きついて、どうしたらいいか、しつこく聞くわ、学生になにがわからんのか教えろ!と問い詰めるわで、自分と学生に向き合う日々でした。わかったことは、私は中級の授業がうまくできない、ということだけでした。
ほんで、六月。まだまだ向き合い中の六月。ひーひー、泣き言を言いながらするしかないもん。学生に思うようにサービスができない。学生が、この授業はよかった!という気持ちになってもらえるよう工夫するが、なかなかうまくいかぬ。
7月、ちょっとだけ、中級の授業の感覚が身についた気がする。でもまだまだ。今週はうまくいったと思っても、来週はうまくいかんことも。やはり工夫が必要です。
結果、やっぱりまだまだ。だけど、自分が中級の授業がよくできないということに気づいたこととそれに向けて日々努力していることは、前期で得たもの。あ、それと、授業中学生が寝ちゃうことは、学生だけのせいではないことに気がついたこともね。教師、学生双方のコミュニケーションが成立したら、学生は寝ない。
考えてみると、やらなければならないことがあるのは、幸せなことだと思うので、毎日楽しかった。それに、なんというか、ものすごーく、ストレスを感じない自分を発見した。以前だったら、授業がうまくいかないことで、いろいろべそべそ悩むんだけど、全然悩まなくなった。気持の切り替えが早くなったし、常に自然体でいられるようになった。うまくやってやろうとか、どう思われるんだろう、みたいな気負う気持ちがなくなって、いつも自然体でのびのびといられるようになった。(まあ、悪くいえばしまりがないのだけど)だから、前期、楽しかった。うん。
こんな風に書くと、前期は満足だったと思う。研究のことは、書いていないのだけど、これまた超忙しく、勉強しました。ちゅうか、日本語学校と二足のわらじだったから、すんごい忙しかった。忙しい分、やらなければいけないことが多いから、幸せな毎日でした~。そんな感じでした。
以上が前期のまとめです。最後に常に幸せな毎日を感じさせてくれるみなさまに最後に多謝。
お久しぶりです。よーやく、よーやく、ブログを書く心の余裕ができましたので、ここいらで、前期のまとめを行いたいと思います。みなさま、お付き合いくださいませ。
さてさて、なんといいましょうか、この前期、ものすごい疾風怒涛の忙しい日々でした。忙しい日々はいつもなんだけど、今回は「気づきと課題」というテーマの毎日でした。
今学期の目標と新しく取り組んだこと。
今学期の目標は、①非常勤として、組織に求められる教授力を持つ ②今後の研究に向けて、方法論を一つマスターする
という2点が目標でした。で、目標達成のために新しく取り組んだことは、①日本語学校で非常勤担当 で、結果はまだまだです。
①に関していうと、これまた長い道のりでした。韓国で2年日本語の先生したので、日本語教育に関してはある程度の自信があったのですが、もー、その自信なんて、4月でコテンパンに崩れてしまいました。中国人学習者を対象とした媒介語一切なしの完全な直接法、そして完全な直接法での能力試験対策、この二つに自分が韓国で得たと思っている自信が、完全に壊されました。
4月は、そういう意味で精神的に本当に参っていました。自分ができると思っていても、できない。やってもやってもできないんだから。
こんな状態じゃあ、成長はできねー、ということに気がついた5月。自分ができないことを認めて、自信を捨て去って、一から始めました。専任の先生に泣きついて、どうしたらいいか、しつこく聞くわ、学生になにがわからんのか教えろ!と問い詰めるわで、自分と学生に向き合う日々でした。わかったことは、私は中級の授業がうまくできない、ということだけでした。
ほんで、六月。まだまだ向き合い中の六月。ひーひー、泣き言を言いながらするしかないもん。学生に思うようにサービスができない。学生が、この授業はよかった!という気持ちになってもらえるよう工夫するが、なかなかうまくいかぬ。
7月、ちょっとだけ、中級の授業の感覚が身についた気がする。でもまだまだ。今週はうまくいったと思っても、来週はうまくいかんことも。やはり工夫が必要です。
結果、やっぱりまだまだ。だけど、自分が中級の授業がよくできないということに気づいたこととそれに向けて日々努力していることは、前期で得たもの。あ、それと、授業中学生が寝ちゃうことは、学生だけのせいではないことに気がついたこともね。教師、学生双方のコミュニケーションが成立したら、学生は寝ない。
考えてみると、やらなければならないことがあるのは、幸せなことだと思うので、毎日楽しかった。それに、なんというか、ものすごーく、ストレスを感じない自分を発見した。以前だったら、授業がうまくいかないことで、いろいろべそべそ悩むんだけど、全然悩まなくなった。気持の切り替えが早くなったし、常に自然体でいられるようになった。うまくやってやろうとか、どう思われるんだろう、みたいな気負う気持ちがなくなって、いつも自然体でのびのびといられるようになった。(まあ、悪くいえばしまりがないのだけど)だから、前期、楽しかった。うん。
こんな風に書くと、前期は満足だったと思う。研究のことは、書いていないのだけど、これまた超忙しく、勉強しました。ちゅうか、日本語学校と二足のわらじだったから、すんごい忙しかった。忙しい分、やらなければいけないことが多いから、幸せな毎日でした~。そんな感じでした。
以上が前期のまとめです。最後に常に幸せな毎日を感じさせてくれるみなさまに最後に多謝。