2007年04月18日

成長と友だち

 成長に従って友だちは減るものだと、よく思うんですが、どうでしょうか。

 う~ん。考えてみれば、子供の頃はかぎられた狭い世界にいるのに対して大人は広い大きな世界に生きている。そうすると、出会う人の数は子供の時の数よりずっと多いはずだ。でも、大人の方が「友だち」と思う人が少ない気がする。

 その理由はなんとなくわかるもんだ。忙しいしから余裕がない、公と私を分けたりするし、心を通わせる時間が少ないだよな~。だから、友だちが出来にくいし、減っていくもんかな~と思ったりする。

 新しい友だちが出来にくいのはしょうがないとしても、友だちが減らないようしたい!今の友だちが減らないように、こまめに連絡する私です。

 このブログをごらんになっているお友達の皆様、時間があればご連絡ください。

 H谷氏、くっきーねえさん、おげんきかの??


同じカテゴリー(人間論)の記事
 運命と宿命 (2009-05-22 22:58)
 思ったことを言う (2007-07-29 00:02)
 好きな人 きらいな人 (2007-03-05 11:00)

Posted by みっちー at 22:54│Comments(4)人間論
この記事へのコメント
お疲れー!
いつもブログ見せてもらっとります。^^
「友達」の話。個人的意見なんやけど、子どもの頃と大人になってからの「友達」の定義が違うんだろーなーと思うんよ。子どもの頃は話をしたり一度でも遊んだらみーんなお友達だったような気がするけど、大人になると「親友」とか「先輩・後輩」とか「知り合い」とか「同僚」とか「顔見知り」など友達に色々名前がついてくるんだと思う。それは多分今自分が置かれている環境というものが出来て、身分が出来て、それによって相手の人に対する見方とか関わり方について考えざるを得なくなったからじゃないかな。友達はね、減ってないと思うよ!ただ友達なんだけど、連絡が取れなくなっているだけじゃないかな^^以上、Aっこの独り言でした☆
Posted by Aっこ at 2007年04月21日 18:27
Aっこちゃん
 コメントありがとう。そっか。ようは心の持ちようだね。ときどき寂しくおもえちゃったりするんだ。でも心の持ちよう、持ちよう。寂しがらずに前向きにだね。
Posted by みっちー at 2007年04月22日 19:03
俺、ガン・マニア(懐かしい~)。

仕事を通しての友達って、確かにできにくいよね。わたしも実際、少ないです。日本語学校で同僚として出会った人で、今も連絡取ってる人、ほとんどいない。

逆に韓国でともにがんばった友は、今でもメールするし、ときどきふと元気かなぁとか思い出したりもするよ。今思うと、あれはある意味学生のノリだったな。
同じように、院の友のこともね。何か難しい壁にぶつかったら、みんななら、こんなときどうするかなって思ったり・・・。

仕事関係では、利害関係があまりにも絡んでしまうからか、やっぱ少し警戒してしまうよね。でも分野が同じぶん、自分を成長させてくれる人がたくさんいると思うので、心のドアをいつも開けておきたいなーと思っております。

ところで、今日日本から来た人にミスチルの「HOME」買ってきてもらったんよ。早速聴いてるとき、あなたのことを思い出したよ! 2年前、2人ではまってたよな~って。だから、わたしはあんたを忘れてない!!
Posted by くっきー at 2007年04月22日 21:32
くっきーねえさん、コメントありがちょう!

 「HOME」getしたんだ!!いいな~~~。あたしは桜井氏の声に飢えております・・・一応、韓国には今までのミスチルのCDをもってきてるけど、何度も何度も聞きすぎて擦り切れるか心配だわい(笑)「HOME」は今年の夏にgetだぜ!

 そうだね~。くっきーねえさんの暖かい言葉で懐かしくほのぼのしちまった。大学院の時の友達って、本当に、信じられんくらい心の支えになってたりする。だから、いっつもみんなどうしてるかな~と考えてしまう。何か用事があるわけじゃないけど、何してるかな~って思っちゃうんだ。それってみんなおんなじだと思いたい。

 「心のドアをいつも開けておきたい」ってのは、本当にくっきー姉さんのいいところだね。そんなあなただから、みんなが愛してるのかな~?私も心のドアをいつも開けておいて、すてきな人との出会いを無駄にしないようにするよ!!

 
Posted by みっちー at 2007年04月23日 17:06
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。